すみだ北斎美術館の開館記念プロジェクトとしてスタートし、北斎が生きたすみだから新しい障害者アートの波を起こそうと、全国障害者アート公募展「みんな北斎」を開催しました。
2017年度には、ワークショップで生まれた作品を素材にアニメーションを制作。
墨田区内のさらなる気運醸成と、障害のある人が区内で文化・表現活動できる機会を増やし、活躍の環境と循環をつくることを目的に活動しています。
特性 | はやい |
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紹介 | 得意な所:ハードル走・水泳など 得意技:チーターみたいにスピードが速くなる。 苦手な事:マラソンや1500m走。 弱点は遅い人と対決するとスピードがなくなる。 |
決めゼリフ | 「ッシャー!!」 「絶対に一位を取ってやるぞー!!」 「次は練習をかさねて一位を取ってやるぞ!」 |
特性 | はやい |
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紹介 | 得意技:スマッシュ!! 弱点:泣き虫の愛ちゃん 1試合目はうさぎ、2試合目は犬、3試合目はピカチュウ(のボールを使用) |
決めゼリフ | 「サァー!!」「イナズマスマッシュ!!」「ヨッシャー!!ピョンピョン。ワンワン。」「愛ちゃん頑張って!!」 |
特性 | つよい |
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紹介 | 電車と昆虫ががったいした生物。ツノをつけてライトが光っているかっこいい電車。 |
決めゼリフ | 「ツノがはえた電車だぞうー。ピカッピカッ」「よっしゃスゴイ」「あ~ざんねんー」 |
特性 | はやい |
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紹介 | チベットでは「マモー」とか「マムト」とか呼ばれている。紀元前30年生まれ。マフーガ博士によって作られた。全ての競技に出場できる。 風の谷の奥深くに棲んでいる。「爆速」という名の通りとても速く、その上強い。口から吹き出す台風はとても強力な力を持っている。台風の力で人を操ることもできる。強力な太陽の力を喰らうと消える。風の竜と風の狼を子分としている。 |
決めゼリフ | 「やあやあやあ!我こそは『爆速台風マフート』様だ!」「この台風の力、見せつけてやる!!ビュ~ッ!!バビューン!!」「魔風よ、空より現れろ!!エイッ!!」 |
特性 | つよい |
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紹介 | 爪を使ってえものを捕える他、引き裂くこともできる。また、キバを使って動物の死骸に喰らいつく。モチーフはアメリカハイイログマ(グレイズリー・ベアー)。 |
決めゼリフ | 「このわしに引き裂かれるか喰われるかはお前次第だ。これには充分な覚悟が必要となるぞ」「急ぐ必要はない。ごゆるりと引き裂いてやる!」「まさかあのあんちきしょうどもに敗れるとは。じゃがわしに歯向かうこしゃくな奴はわしに引き裂かれることになるのじゃぞ。フッフッフ・・・」 |
特性 | はやい |
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紹介 | 口から火が出る。りゅうせいぐんをよびだせる。しゅんかんいどうできる。 マントはたてもち。スピードは500km。 かくしわざ:ドラゴンを呼ぶ。 弱点はない。苦手はまほう。 |
決めゼリフ | 「食らえ流星ぐん!我と勝負しろ!」 「私の相手じゃない。がっははは。」 「さらばだ!ぐわぁぁぁー。仲間になってあげようか。」 |
※投票〆切:12月16日まで
個性的なキャラクターたちが、墨田区で生まれたアーティストの先輩?でもある葛飾北斎の絵の中でユニークな競技を繰り広げる「アニメで墨田!~未来アスロン編~」の完成をお楽しみに!
[2019年9月28日(土)開催] 参加者大募集!アニメで墨田!ワークショップ「未来スタジアムを自由に描こう!」
【ブログ&レポート】「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS」に掲載いただきました
【イベント告知】「アニメで墨田!」巡回展開催!!
【ブログ&レポート】ワークショップ報告 12月2日(日)すみだ北斎美術館
【ブログ&レポート】ワークショップ報告 10月26日(金)・11月2日(金) 特定非営利活動法人のぞみ 肢体不自由児者通所訓練所
大画面で予告アニメを観ながら、しりあがり寿さんといっしょにアニメーションの素材制作に取り組んでみませんか。あなたが描いたキャラクターやあなたの声が、2019年2月公開の「アニメで墨田!〜未来アスロン編〜」に登場するかもしれません!
完成した「アニメで墨田!~未来アスロン編~」を公開!!キャラクターたちの活躍を大画面でご覧ください。
墨田区内の小中学校や福祉施設、すみだ北斎美術館でのワークショップ参加者と取り組んだ、ワークショップの様子もご紹介します。
[とき] | 2月9日(土)~11日(月祝) 午前10時~午後5時 ※最終日は午後4時まで |
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[対象] | どなたでも |
[観覧料] | 無料 |
[会場] | MARUGEN100(すみだ北斎美術館1階 講座室) 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2 Google Map Tel:03-5777-8600(ハローダイヤル) |
[アクセス] | ・都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分 ・JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分 ・都営バス・墨田区内循環バス「都営両国駅前」より徒歩5分 ・墨田区内循環バス「すみだ北斎美術館前(津軽家上屋敷跡)停留所」からすぐ |
[バリアフリー情報] | すみだ北斎美術館のウェブサイト(http://hokusai-museum.jp/modules/Page/pages/view/103)からご確認いただけます。 |
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』でマンガ家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。代表作に『真夜中の弥次さん喜多さん』『弥次喜多 in DEEP』等。
すみだ北斎美術館の開館記念プロジェクトとしてスタートし、北斎が生きたすみだから新しい障害者アートの波を起こそうと、全国障害者アート公募展「みんな北斎」を開催しました。
2017年度には、ワークショップで生まれた作品を素材にアニメーションを制作。
墨田区内のさらなる気運醸成と、障害のある人が区内で文化・表現活動できる機会を増やし、活躍の環境と循環をつくることを目的に活動しています。