みんな北斎プロジェクト2018-19 アニメで北斎!
~未来アスロン編~

墨田区主催によるワークショップ×アニメーション制作のプロジェクト。
墨田区の障害のある人の文化活動で芸術面から2020年のオリンピック・パラリンピックを盛り上げます!「未来アスロン」の“アスロン”とは“競技”のこと。漫画家でアーティストでもあるしりあがり寿さんのストーリーを元に、区内の小中学校と福祉施設でアニメーションに登場するキャラクターなどの制作ワークショップを行いました。

予告アニメに登場する全17キャラクターへの応援投票を受付中です。皆さんの投票結果で2019年2月公開の「アニメで墨田!~未来アスロン編 ~」のレース展開が変わります。 どしどし応援お寄せください!

<キャラクター紹介>

チーム ペンちゃんキャラをクリックすると詳細がご覧いただけます。

チーム 最高級うな重のせカメキャラをクリックすると詳細がご覧いただけます。

チーム ちゃんこなべちゃんキャラをクリックすると詳細がご覧いただけます。

たくさんのご投票をありがとうございました。
投票は締め切らさせていただきました。

※投票〆切:12月16日まで

個性的なキャラクターたちが、墨田区で生まれたアーティストの先輩?でもある葛飾北斎の絵の中でユニークな競技を繰り広げる「アニメで墨田!~未来アスロン編~」の完成をお楽しみに!

参加者大募集!

しりあがり寿さんといっしょに作るワークショップ アニメで墨田!〜未来アスロン編〜〈制作中の巻〉

すみだ北斎美術館

大画面で予告アニメを観ながら、しりあがり寿さんといっしょにアニメーションの素材制作に取り組んでみませんか。あなたが描いたキャラクターやあなたの声が、2019年2月公開の「アニメで墨田!〜未来アスロン編〜」に登場するかもしれません!

[とき] 12月2日(日)午後1時~午後4時
[所要時間] 1時間程度(出入り自由)
[対象] どなたでも
[参加費] 無料
[申込み] 不要。当日、会場に直接お越しください。 *参加の際に必要な支援(駅までの迎え)やコミュニケーション方法(手話・筆談など)がある方は、あらかじめ11/29(木)までにお知らせください。可能な範囲で対応させていただきます。
すみだ北斎美術館
[会場] MARUGEN100(すみだ北斎美術館1階 講座室)
〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2 Google Map
Tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
[アクセス]
・都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分
・JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分
・都営バス・墨田区内循環バス「都営両国駅前」より徒歩5分
・墨田区内循環バス「すみだ北斎美術館前(津軽家上屋敷跡)停留所」からすぐ
[バリアフリー情報]
すみだ北斎美術館のウェブサイト(http://hokusai-museum.jp/modules/Page/pages/view/103)「ご利用案内」→「バリアフリー情報」からご確認いただけます。

展覧会
「アニメで墨田!~未来アスロン編~ 大公開!」

完成した「アニメで墨田!~未来アスロン編~」を公開!!キャラクターたちの活躍を大画面でご覧ください。
墨田区内の小中学校や福祉施設、すみだ北斎美術館でのワークショップ参加者と取り組んだ、ワークショップの様子もご紹介します。

[とき] 2月9日(土)~11日(月祝)
午前10時~午後5時 ※最終日は午後4時まで
[対象] どなたでも
[観覧料] 無料
[会場] MARUGEN100(すみだ北斎美術館1階 講座室)
〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2 Google Map
Tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
[アクセス] ・都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分
・JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分
・都営バス・墨田区内循環バス「都営両国駅前」より徒歩5分
・墨田区内循環バス「すみだ北斎美術館前(津軽家上屋敷跡)停留所」からすぐ
[バリアフリー情報] すみだ北斎美術館のウェブサイト(http://hokusai-museum.jp/modules/Page/pages/view/103)からご確認いただけます。
<監修>漫画家しりあがり寿ことぶき

1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』でマンガ家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。代表作に『真夜中の弥次さん喜多さん』『弥次喜多 in DEEP』等。

「みんな北斎プロジェクト」とは

すみだ北斎美術館の開館記念プロジェクトとしてスタートし、北斎が生きたすみだから新しい障害者アートの波を起こそうと、全国障害者アート公募展「みんな北斎」を開催しました。
2017年度には、ワークショップで生まれた作品を素材にアニメーションを制作。
墨田区内のさらなる気運醸成と、障害のある人が区内で文化・表現活動できる機会を増やし、活躍の環境と循環をつくることを目的に活動しています。